動作評価の方法 FMSとは 

お医者さんが診察なしで処方箋を出さないように、エクササイズやトレーニングを提案する前には、あなたの身体の動き方を評価します。

 

この評価は、1995年にグレイ・クック氏らが創設したファンクショナル・ムーブメント・システムズ(Functional Movement Systems®)=FMSによって構築されたものを利用しています。

 

FMSは、人々の身体をより動きやすくし、より動きたいと思える身体づくりを手助けする事を使命とした組織であり、彼らが原理を確立した1995年当時は、機能的な動作パターンの非対称や大きな制限を見極めるための系統的な方法が確立されていませんでした。

FMSは、パフォーマンスのプロとリハビリテーションのプロを互いに協力させることを促進するために、二つのツール――ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン(Functional Movement Screen=FMS)と、セレクティブ・ファンクショナル・ムーブメント・アセスメント(Selective Functional Movement Assessment=SFMA)を用います。

どちらも人の動作を評価するものですが、その境界ははっきりと一つの点で分けることができます。それは、「痛み」です。

 

もし、その「動き」を行うことで「痛み」を感じる場合、その人はSFMAを使った評価を行います。
現在「痛み」がない場合、FMSがより適切な動作の評価方法です。

 

セッションでは、FMSの資格を有する川﨑章広が必要に応じて、FMSの簡単な7種類のテストを利用し、その人それぞれの動作の傾向、均衡性または左右差、制限のある部位などを明確にします。このテストの結果をもとに、それらの左右差や制限などの原因になっている部分、動きの習慣などをつきとめることにつなげられることができ、より的確に、お客様ひとりひとりに必要なエクササイズ、またはリリースワークのご提案をすることができます。

 

※一部、米国FMSのホームページより引用、翻訳。